腕を天までとどけと持ち上げて、そのせいで上がった肩は胸の容量を拡大させ、肺に新鮮な空気を限界まで取り入れさせる。手の平は大きく開いて頭の上で重なっていたりする。
「んん、、」
そのままの姿勢で、2秒、3秒、、、、
「ふーーー」
12秒も大きく伸びをしてから、挙げていた腕を降ろす。
「はあーーー」
何故か解らないが安堵のため息。心せずに顔がゆるむ。
「くふふふ、」
笑いが止まらない。嬉しくて仕方がない。
「ふふ、ふふふ」
笑いを止めようとして、拳に握った両の手をほっぺたに当てる。そしてその場で小さくぴょんぴょん跳ねる。
「くくくく」
そんな自分を心の中で冷静に見つめて、自分にこんな可愛い一面があったことに気づき、そして驚く。
「くふくふくふふふふふ」
それは無駄な努力だった。
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『小石川洋子の戦い1』より一部抜粋
小説原作:亜斗
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『ato_yoko01a.gif』, (1998/12/08), SIZE=[480*480], 13KB
自分の小説に絵をつけました。このときは自分の全ての小説にイラストを描くつもりだったのですが、結局この話意外の自分の作品にはイラストつけていません。
このイラストを描いているころは光の付け方さえ未熟なので、ずいぶんみっともないイラストになっています。
さらに、スカートやタイの設定も決まっていないときだったので、基本設定とは違う制服になっています。
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